海外就職に成功!そして失敗

外資系の面接本番!面接で聞かれた質問と当日の流れ

外資系企業の面接当日。何度やってもやっぱり面接は緊張する...。

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深く考えないようしながら日本支社の人事(日本人)と対面。個室に案内され、そこで軽い雑談を交わしてから面接が始まるのでした。

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面接で聞かれた質問と流れは次のようになりました。

 

【面接で聞かれた質問と流れ】

①日本人の面接官から会社の簡単な説明を受ける

②自己紹介

③質問に答える。

 

【聞かれた主な質問】

-なぜ前の仕事を辞めたか
-どんな仕事をしてきたか
-前の仕事で一番大変だったことは
ーなぜこの会社に応募したか
ー困難な場面に遭遇したらどう対応する
ーこの会社に採用された場合、どうなりたいですか
(※この質問は海外就職の面接のときにも聞かれたものでした)

 

④面接官に気になることについて質問をする。

 

ここで1次面接が終わりました。かかった時間は1時間。

担当者から1次面接に合格したら、次は2次面接(英語)があるという説明を聞いて帰りました。


ドキドキしながら結果を待っていると翌日。面接した人事から2次面接の連絡が届いた。これはいけるのでは?!と手応えを感じながら2次面接を受けました。


2次面接は本社の人事(外国人)との面接になりました。内容と流れはこんな感じになりました。

 

【2次面接で聞かれた質問と流れ】

①改めて英語で自己紹介

②質問に答える


【聞かれた主な質問】

-前の仕事を辞めて日本に帰国した理由は
-なぜこの仕事に応募したのか
-どんな仕事をやってきたのか
-あなたの強みと弱みはなんですか
-これまでの経験を活かせますか
-今募集している仕事内容はこうですが、本当にあなたのやりたい仕事ですか

 

③面接官に気になることについて質問をする。


本社の人事との面接と聞いて始めは緊張していましたが、面接ではかなり気さくな方でおかげでリラックスできました。2次面接の時間は約30分。

 

そして最後に合否の連絡を後日しますと言われて終了。

外資系面接を受けた感想ですが、海外就職の面接と似てると感じました。

(海外就職の面接についてはこちら)

そして印象に残ったのは、海外就職・外資系就職の英語面接が両方もっとリラックスした雰囲気であったこと。応募者の本当の姿を見るためにわざとやっているのかな?と感じました。

 

そんなことを考えながら、面接結果を待つのでした。